さて、がんばりましょう!

今日、ちょっと空いた時間にクラスメイトと共にぼさっとつっ立っておりました。
自分は人と話すのがあまり得意でないし、沈黙の気まずさというものをあまり感じないのでほんとにだたぼさーっとしてたのです。そうしたら、クラスメイトがいろいろと話題を見つけてあれこれ話しかけてくるのです。ブギーポップを読んだことがあるとか、授業の話とか、…。こっちが乗り気ではなかったのであまり会話が続かないのにもめげずに、いろいろと。
こういうのが社交性というもので、自分には欠けているものだよね、と思って感心しました。いや、決してバカにしてるとか白けてるとかいうわけじゃなくて本当に感心したのです。
人間は人と係わってこそ人間である、なんて意味のことがよく言われます。人と係わるにはまず挨拶や会話からですよね。一緒に遊ぶこともそうですが。この人が次から次に話題を次から次へと出すことに感心していましたが、こういう能力は社会に出る前に身につけておくべきだよなぁ、自分は人と係わるのを避けることで大分損をしてきたのかもしれない、と思いました。
他人と係わるように努力していこう、と決意しました。