楽園。

シャングリ・ラ・小説
シャングリ・ラ」がすごく面白かった。これだけ長い話なのに、登場人物がそれぞれの持ち味を崩すことがない。期待を裏切らない。戦闘シーンも見事だし、モモコさんがすっごく気に入った。


ただ、風邪引きのぼんやりした頭ではその長さがつらかった。風邪をひいていないときにもう一度読みたいと思った。


・音楽
「光と水の旋律」というCDを購入した。
ぼ〜っと聴いていると穏やかな気分になれていい。
伊達にヒーリングミュージックを名乗っていないなぁ、と思った。


だけど、普段はそういうCDを買うことはない。ある人から、「kaennがクラシックとか、癒し系の曲を聞くとは思わなかったよ」、と言われた。確かに自分でもそう思う。自分の中で何かが変わりつつあるのかもしれないなぁ。