立ち直り

最近、彼女というわけではないけれども大切な女友達、という人に構ってもらえなくてすごく淋しい思いをしていました。…突然、どうでもいい告白ですみませんm(_ _)m
その淋しさのあまりに風邪の治りが遅いんじゃないか、なんてどうでもいい邪推をしていたわけですが、体調はだいぶ良くなりました♪
そして今日、ふと思ったのです。自分の、この淋しいと思う気持ちを大切にしようじゃないか、と。
淋しいのは、それだけ相手のことを好きだから。そんなに好きになれる存在がいることはすごく幸せなことじゃないか!と、すっごくクサイことを考えているうちになんだか気持ちが明るくなってきたのです。


夢じゃないあれもこれも その手でドアを開けましょう
祝福が欲しいのなら 悲しみを知り 独りで泣きましょう
そして輝くウルトラソウル
B'z 「ultra soul」より


悲しいことをしってこそ、祝福が得られるのかもしれません。…って、こんなことは世間一般によく言われてますね。こんなことを実感するのにどれだけ時間をかけてしまったのか…(^_^;でも、よい経験だと思います。まだ淋しいですけど。


上記とは全然関係のない話です。
ultra soul」聞いてて思い出したのですが、高校生のときに見た夢を未だに覚えています。
特に親しいわけではなかった同級生が自分の前を歩いてて、自分はその後について行きます。
高校の制服を着ていますが、自分の小学校の校舎の階段を登っていました。自分達はなんでこんなところにいるんだろう、と思いながら同級生の後を登っていたら階段のつき当たりに到着しました。
そうしたら突然同級生が振り返り、「他人の後ばかりついてくるんじゃなくて、ちっとは自分で歩いたらどうだ!!」と怒鳴られました。びっくりして硬直していると、「鍵は渡したぞ」と鍵束を渡されました。見ると、階段のつきあたりには鍵のかかったドアがあります。
「ドアを開けるかどうかは、お前次第だ!」とその同級生に言われ、立ちすくんでいる自分…。
…と、いうところで目が覚めました。
あのときの夢の中の自分は、「その手でドアを開け」られたのかなぁ??
という、こじつけのような思い出話でした。