仮面の男

某ミュージカルとは全然関係ありません。


海賊島事件 (講談社ノベルス)上遠野浩平の「仮面の男シリーズ」(と、呼んでいいのだろうか?)です。
本日、「海賊島事件」を購入しました!
ファンの方なら、「今頃買ったの?」なんて言いたくなるでしょうが、そうです。今頃買いました。
なぜって、本の置き場がないのです…。日本の悲しい住宅事情というやつですね。買った本をどこに置くかは悩みどころです。それなのに、なぜ今日買ったのかというと、今日が教科書販売の最終日だったからです。関係ないように思えるでしょうが、「教科書を置く場所があるなら、どうして小説が置けないなんてことがあるだろうか、いや置けるはずだ!」という無茶苦茶な理論が展開されたわけです。おかげで教科書類で床が埋まって、足の踏み場もない状態…。広い部屋が欲しい。


そうそう、上遠野浩平の新刊が11月に出るらしいです♪とっても楽しみ♪なんてったって、自分は上遠野浩平によって人生観ががらりと変わりましたから♪大ファンです!他の作家の本は、書店でラストを読むという邪道な行為をしてから買うか買わないかを決めるのですが、上遠野浩平上遠野浩平であるというだけで買います。自分的には上遠野浩平にハズレなし、と思ってます。ある意味上遠野浩平の信者(笑)といってもよいかもしれない。
え?「海賊島」の感想ですか?(誰も聞いてないってw)
それはもう、読んでみてください!!面白いですよw上遠野浩平ファン仲間が増えてくれたら嬉しいのだけど、生憎自分の周囲の人はそんなに好きではないらしいです…(*´Д`)=з