猫舌。

かえんはかなりの猫舌です。自販機で売られているホットのものは飲めるようになるまでかなり待たなくてはならないので、冬でも冷たいものを飲むことが多いです。ほら、せっかくホットのコーヒー頼んだのに、氷をいれてもらってる人いるよね?彼らは仲間です。
以前、バイト先で同じく猫舌の先輩と「グラタンの食べ方」について語って盛り上がりました。グラタンね〜めっちゃ熱くてしばらくは食べ始めることすらできないんだけど、好きなんだな〜!私はまずグラタンの表面を細かく切り刻んで小ブロックにして冷まし、ちびちび食べます。表面のチーズをのけないとなかなか冷めないのです。先輩はというと、何とチーズをごっそりキレイに剥いで別の場所に待機させ、冷めた頃に再びかぶせて食べるそうです。これだけの手間をかけてでも食べたいんだよ〜。ああ、食べたくなってきた。
そうそう、なんでこんな話をしているのか。それは、現在のバイト先の職員さんがいつもホットコーヒーを出してくれるので毎週金曜日は舌を火傷してしまうという情けない現状を打破したくて…ああ、書いてるうちにすっごくくだらないことのように思えてきた。やめよう。…コーヒーを断れるときは断るのだけど、この前は有無を言わさず用意されてたんだよなぁ…。ホントは冷まして飲みたいけどあんまり居座ると事務の邪魔かなって変な風に気を使って、吐き出しそうになるのこらえて必死で飲むのがいけないんだよなぁ。猫舌って治らないのかなぁ。やめようって言ったのにまだブツブツ言って…う〜ん。