め。

 目に違和感がある!と一人で騒ぐだけ騒いで、でも誰にも相手にされずに寂しさを抱えて眼科を受診。当然のように医療費も自腹。早いとこバイト見つけないと、うかつに病院にも行けません(泣)
 一時間待ちの診察一分、というのを初体験。医師はちらっとかえんの目を見ただけで「アレルギー性結膜炎ですね。目薬出します」という診断を下しました。…ええっ、もっと検査しなくても大丈夫なんですか?!と抗議する暇も与えてはくれませんでした。それから薬局の薬剤師のおばちゃんもマシンガントーク。「いい?これはよく振ってからさしてね。二種類あるから、一方をさしてから五分以上空けてからさすこと。次はいつ来るようにいわれた?次はいつまで目薬をさすのか先生に聞いてから来てね、目薬の量を調整しないといけないから。あと、真面目にちゃんと四回さしてくださいね。いい?」…はい、としか答えられずになんだかよく分からない敗北感のようなものを抱えて帰宅。家に帰れば母から「結膜炎?よくあるやつやん、大したことないな」とトドメを刺される。
 …誰か、心配してください…