あるまげどん。

 「アルマゲドン」を平仮名で書くと、江戸時代の農民みたいだ!と思ったがあまりにばかばかしい発想で誰にも賛同してもらえない。「西郷どん」と「あるまげどん」…なんてね。きっと二人とも巨漢だろう(字面からのイメージ)。それから二人はあまり親しくなさそうだな…あるまげどんは西郷どんの友だちの知人くらいだろうな。うん。ぱっと目に付いた文字から受ける印象で妄想するのが好きです。そして今日という日も無駄に消費されていくのです。どうでもいいですが。

 昨晩、アルマゲドンを観ながら地球最後の日と言うものがあらかじめ分かってしまったら自分はどうするだろう、と考えました。こういうこと考えるのはお約束だと思います。…たぶん、自分は布団かぶって寝たまま隕石衝突の瞬間を迎えるのではなかろうか。迫り来る隕石を観察する勇気はないなぁ〜。必死にどこかへ逃げる気力もなく、静かに諦めていそうだ。こんな人間が主役になってしまうと、いくらドキドキハラハラの舞台設定を行っても無駄だな。あ、にゃんこは外に飛び出さないように捕まえておこう。…自分じゃこの程度の考えしか浮かばない。面白くない。創作活動を行う人は偉大だ!!

 
 そして、今日という日も無駄に消費してしまった。ゼミの課題や実習発表の準備やらやるべきことはたくさんあるのに!あ、そうだ、アクションコミックスの「殺し屋さん。」が面白い!(今頃読んだのか?という突っ込みはナシでお願いします)ツッコミどころ満載でゆるいのに、そうきたか!って思えるネタがたくさん。下ネタはそんなに面白くないけど。全体的にかえんのツボをついてるな〜。ちなみに何の参考にもなりませんが、かえんのツボはうすた京介作品と銀魂あたりに潜んでます。うん。
 …今日も起承転結なんてものは存在しません。誰か、退屈な日常から上手な文章をひねり出す方法を教えてください。