懇談会/まだ学生

 内定者懇談会、というものを開催してくれるというので出かけてきました。
 内定者はみなさん大分出身者ばかり。地元企業っていいわぁ…。気軽に大分弁で話せるってなんかいいね。そういう自分は大分弁はあまり話せないのだけど;

 社員さんと楽しくお話ができて嬉しかったです。

と、いうと小学生の作文みたいだけど、本当にそう思ったのだもの。
 「社会に出れば、『悪くはない』ということと、『こうしたほうが良い』ということは天と地ほどの差があるのだ」というお話を心に刻み込む。例えば、仕事をする際にはスーツ以外の服装でも「悪くはない」。けれど、「スーツを着ていたほうが良い」。社会には、理屈を超えたルール(例:相手によい印象を持ってもらえるか否か…持ってもらうのが良いのは当然だ。服装・髪型は個人の自由だろう、という理屈をこえたルールである)が存在する。それを身に付けるのが社会人になるということであるのだそうだ。
 さすが、年上の方々のお話は深い。

 たった一つの心残りは、ビールばかりを飲んでいたことです。カシスオレンジも飲みたかったけど、頼むタイミングを逃してしまいました…。でもまぁ、久しぶりに飲んだらビールもおいしかったから、いいや。