中途半端な旅行記を。

いきなり後日談。
さて、行きたいところに行って半年振りに再会した友人とくだらない話をいっぱいして大満足で日常生活に戻ってきたかえんですが、
「急性腸炎
とかいう病に侵されております。
痛さが半端ねーの。
神経性の慢性胃腸炎が持病であるため、ちょっとやそっとの腹痛は平気なのですが、
これは痛かった。泣くかと思った。会社も休んだ。有給消化。
ただでさえ遅れている作業が、面白いくらいスケジュールから遠ざかっていく。
うわぁ〜ごめんなさい。。。

そんなわけで家でおとなしくしている週末。

でも、明日は情報処理試験なのだよ。
勉強してないから受かるわけないのだよ。
憂鬱なのだよ。(自業自得)
先週の今頃は京都にいたってのによぉ。


なんて愚痴愚痴と現実逃避をしながら、ちょびっと写真の解説でもしますかね。

走れメロス
河原町オーパ
繁華街の雑踏の中で、こんなところの写真を撮っていたのはかえんのみ。

走れメロス
@新京極の通り。
繁華街の雑踏の中で、以下同文。

関係なし。
@二条城ライトアップ

そうそう、二条城の写真をフラッシュ撮影すると、心霊写真によく登場する”オーブ”っぽいの(ぼやっとした丸い点)が映りこみました。
それが嫌でフラッシュなし撮影をしたのが上記。
さて、このオーブのようなものは一体…
歴史の舞台をさまよう亡者の魂か、それとも…?!


と言いたいところですが、そんな超常現象ではありません。

ヒントは、砂利道とたくさんの観光客。



そうです、舞い上がった砂埃がフラッシュに反射していたのです!
観光客がフラッシュを焚くたびに、ヘッドライトに照らされる雨粒のごとく砂粒がきらきらと光っておりました。
が、若者を中心に多くの人たちが口々に
「オーブだ!」「やっぱ歴史的な場所だからだね〜」
と話していてかえんとしては面白かったです。

あ、本当のオーブが写っていたら謝ります。
面白がってごめんなさい。。。