おススメ。

ページビューのぞろ目2222番を自分で踏もうと思ってたのに、いつの間にか2233番という数字になってました。このカウントは、ほとんど自分で踏んでると思ってたので、びっくりしました(笑)どなたか、「何がきっかけでこのページに辿り着いたのか」教えてくださる方はいませんでしょうか??いや、教えてもらったところでなんの特典もなく、単にワタクシの好奇心が満たされるというだけですが。

最近、「夜の神話」

夜の神話 (講談社文庫)

夜の神話 (講談社文庫)

が文庫版になったのですごく嬉しくて、本屋に勇んで駆けつけました。自分の場合、上遠野浩平の小説以外で発売日に購入することは珍しいのです。しかし、勇んで駆けつけたのはよかったのですが、なんと入荷は明日です、という予想外の答えが…。ああ、勇み足でしたね。ここは田舎でしたね…。でもちゃんと予約して、きっちり手に入れました!!
たつみや章さんの物語が大好きで、児童文学という枠に収めておくのはもったいない、大人こそが読めばいいのにと思っていたのですっごく嬉しいです。ほんとに、「夜の神話」はおススメです。ついでに、「ぼくの・稲荷山戦記」
ぼくの・稲荷山戦記 (講談社文庫)

ぼくの・稲荷山戦記 (講談社文庫)

講談社文庫から出ているので、このページを見てしまったという人はこれも何かの縁だと思って手に取って見てください。
なにやら、単なる宣伝のようになってしまいました。
でも、本当に好きなもので、いろんな人が読んでくれたらいいと心から思っているので見逃してください。読んだ後には、ほんのわずかかも知れないけれど、周囲の景色を見る目が変わる本だと、かえんは思ってます。が、保証はいたしませんwあなたが自分の意志でこの物語と出会えることを願ってやみません。

最後に断っておきますが、かえんは講談社のまわし者でもたつみや章さんの関係者でもありませんw純粋に好きなだけですよ〜