2010-08-01 好きなもの。 「映画篇」の文庫版、買ってきたよ〜! 何度読んでも、ゾクゾクする。 このゾクゾク感が、私にとっての読書の醍醐味。 アクションシーンのハラハラとか、感動的なジンジンする感じとか、泣けるシーンのしくしくとか、それらのどれとも違うゾクゾク。 どっぷりと物語に浸かることのできる、至福の時間。 この時間を提供してくれる素敵な物語。 これがあるから、生きるのはやめられないんだ。 大袈裟でなく、そう思うくらい素敵だ。要は、大好きだ。