好きなもの。

「映画篇」の文庫版、買ってきたよ〜!
何度読んでも、ゾクゾクする。
このゾクゾク感が、私にとっての読書の醍醐味。
アクションシーンのハラハラとか、感動的なジンジンする感じとか、泣けるシーンのしくしくとか、それらのどれとも違うゾクゾク。


どっぷりと物語に浸かることのできる、至福の時間。
この時間を提供してくれる素敵な物語。
これがあるから、生きるのはやめられないんだ。
大袈裟でなく、そう思うくらい素敵だ。

要は、大好きだ。